常陸大宮市立山方南小学校でスまっぷを使った授業をサポート

昨日、常陸大宮市の山方南小学校で、スまっぷを使って、「通学路の途中で地震に遭遇したとき、どこに注意して非難すればよいか、皆で地図に注意したほうがいいと思う場所に危険のシンボルを登録しよう!」という授業をサポートしてきました。対象は、5年生、6年生。5年生のクラスは保護者の方も一緒に参加してくださいました。
昨年の3月11日の地震では、山方南小学校の近くでも土砂が崩壊した場所がかなりありました。
そんなこともあり、じぶん自分の家はどこかな、学校までの通学路はどこが危険かなと、真剣な眼差しで取り組んでいました。
今年で、この授業も3回目となります。
6年生は4年生のときにもこの授業を受けたことがあります。
みんな、インターネットの地図操作には全く問題がありませんでした。
新任の校長先生も、是非この授業は継続していきましょうとおっしゃってくださいました。
私たちスタッフも、さらに有効な活用方法を考えて生きたいと思います。