子どもたちが自ら通学路の安全マップを作成している事例が各地で報告されています。
子どもたちが安全マップづくりを通して、どこにどのような危険があるのかを自ら体験的に調べることで、安全に対する能動的な対応力が養成できることや、調べた結果を安全マップづくりを通してクラスの友達や、先生、親と情報共有することで、地域全体としての安全対策にも繋がるなどが期待されます。
実際に作成された安全マップで、子どもたちがみつけた危険箇所とは、どんなところなのでしょうか?
インターネットに公開されている子どもたちによる安全マップを探して見ましたが、なかなか見つかりませんでした。
暗いところ、見通しが悪いところなど、子どもたちが危険と感じる場所はいろいろとあると思いますが、大人の目線ではわからないところもあるかもしれません。
公開は難しいのでしょうか?