”スまっぷ”を改良して、見やすくしました

PTAからの要望もあり、”スまっぷ”を改良して見やすくしました。
改良した主な点を列挙いたします。
①広域の地図表示をしたとき、詳細道路等を表示しないようにしました。
 これまで、画面上で地図を縮小して広域を表示したときに、細かい道路等が表示されるため、地図全体がごちゃごちゃして見難いという声がありました。
このため、地図の縮尺を小さくしたとき、表示する地図の内容を制御して、詳細道路や地番などを表示しないようにするなどして見やすくしました。
②シンボルのサイズを大小選択できるようしました
 通学路の危険箇所のデータが、ある場所にかたまって登録されているばあい、シンボルが大きすぎて地図が見えなくなり、場所の確認がよくできないという声がありました。
 このため、表示シンボルを大小選べるようにして、シンボルが重なっているところでは、小さいシンボルを選択する事で見やすくできるようにしました。
③危険箇所のラベル表示/非表示の機能を追加しました
 これまで、危険箇所ごとにラベル(見出し)を表示していましたが、地図の広域表示をすると字が重なって見づらかったため、ラベルを表示するかどうか、見る人が選択できるようにしました。
④注釈の文字を整理しました
 つくば駅や新しいショッピングセンターなどを追加すると同時に、これまで、研究所や大学の名称が、敷地内に複数表示され見づらかったのを、名称の表示数を減らすことで、見やすくしました。
⑤つくば公園通りを地図に入れました。
 松見公園から赤塚公園まで走っているつくば公園通り(ペデストリアン)を地図上に表示するようにし、場所の特定をしやすくしました。
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